『変身サイボーグ記念館』 ブログ

このブログは、タカラの「変身サイボーグ」シリーズを中心に、12インチのアクションフィギュアを紹介する
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今回は、久しぶりに「コンビニ玩具」のご紹介です。


画像は、最近発売された
仮面ライダー「ベルト・トリビュート」シリーズより
「新1号ベルト」

1個あたり550円と、かなり高めの商品
(しかも、ブラインドボックス・タイプ)ですが、
革等を使って精密に再現された
ライダーベルトの数々は、かなりの出来。

特に、写真の「新1号ベルト」は、
ボタン電池が内蔵され
何とこのサイズで、風車が電動回転するという
驚異の逸品です。

サイズは「6分の1」よりも、やや大きめの
「5.5分の1」くらいのような気もしますが、
6分の1(12インチ)サイズのフィギュアにも
十分に装着が可能でしょう。


ただし、なかなか売っている店が見つからないので、
ネットオークションでセット購入した方が
むしろお得かもしれません。

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先日は演出家・実相寺昭雄さんの訃報を取りあげましたが
今回は漫画家の石川賢さんについて書きます。

私はまったく知らなかったのですが
石川さんが十一月中ごろに
心不全で急逝されたとのこと。


石川さんの代表作は
おそらく「魔獣戦線」になるのだと思いますが、
私にとっての石川賢は
やはり「ゲッターロボ・サーガ」の作者以外の
何者でもありません。

ダイナミックプロの盟友・永井豪との共作である
(といっても永井の協力は
初期のアイディア提供のみ?)
「ゲッターロボ」シリーズは
スーパーロボット・アニメの先駆的作品であるとともに、
石川がもっとも長期間にわたってかかわり続けた
一大「神話体系」でもあります。

3台のマシンが合体して
3種類のロボットに変形するというアイディアは
おそらく永井のものだと思いますが、
ロボットでありながら
生物的な合体・変形を繰り返し
血みどろの戦いを繰り広げていくというマンガ版の展開は
まさに石川の真骨頂といっても良いものでしょう。

現在では、アニメ版よりも
「石川賢」色が濃い原作マンガ版の方が
むしろ人気が高いのは
知る人ぞ知るところではないでしょうか。


ということで、今回の画像は
石川・永井の「ゲッターロボ」原作マンガと
スタジオ・ハーフアイの「完全変形・ゲッターロボ」です。

この「完全変形」フィギュアは
その名のとおり、ゲッターロボの合体変形を
完全に再現した、驚異の製品であり、
機会があれば、そのうち
また詳しく取りあげたいと思います。

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「ウルトラマン」などの演出で知られた
映画監督の実相寺昭雄さんが
11月29日、亡くなられました。


実相寺さんといえば
「ウルトラマン」の「シーボーズ」編や
「ウルトラセブン」の「メトロン星人」編など
多くの特撮ドラマの名作を演出したことは
有名でしょう。

昨年も「ウルトラマンマックス」で
「メトロン星人」の続編(完結編?)を発表したのは
記憶に新しいところです。


実相寺さんとの名コンビで知られた
脚本家の佐々木守さんも先日、亡くなられましたが、
お二人の代表作のひとつと言えるのが
画像の「シルバー仮面」

まもなく、実相寺さんの遺作?である
リメイク版「シルバー仮面」(ストーリー原案は佐々木守さん)が
公開されるらしいですが、
新作では何と、主人公は女性
(もちろん変身後も女性ヒロイン)とのこと。

さすが最後まで、一筋縄ではいかない
「実相寺=佐々木」コンビなのでした。


当ブログでは、先日
マーミットのSAH「シルバー仮面」フィギュアを
ご紹介しましたが、
今回は、同シリーズの「シルバー仮面ジャイアント」を紹介しつつ
実相寺さんのご冥福をお祈りしたいと思います。

https://livedoor.blogimg.jp/henshin_cyborg/imgs/9/d/9d244b29.jpg


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https://livedoor.blogimg.jp/henshin_cyborg/imgs/4/5/452d6af5.jpg


「仮面ライダー」 シリーズ 小特集












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しばらく更新の間が空いてしまいましたが、
今回は、懐かしいマンガのご紹介です。


「ウルトラ」シリーズを扱ったマンガには
ウメズかずお版「ウルトラマン」や
桑田次郎版「ウルトラセブン」など
様々なものがありましたが、
何といっても、その最高峰に位置するのは
内山まもる版「ウルトラ」マンガではないでしょうか。

内山版「ウルトラ」マンガの最大の特徴は
何といっても、ウルトラ戦士たちが
本物(?)以上にかっこよく描かれていること。

ウルトラマンを描かせたら
内山の右に出る漫画家は
いまだに誰一人いないのではないかと
個人的には思っています。


写真は、数年前文庫版で復刻された
内山の「ザ・ウルトラマン」

第1巻は、ウルトラ兄弟が
ジャッカル大魔王に次々、倒されていくという
オリジナルストーリーの「ジャッカル大魔王編」で、
この中で活躍した新ウルトラ戦士「メロス」は
最近ソフビ人形化されたりもしました。

また、ウルトラマンマックスに登場した
「ウルトラマンゼノン」は、
この「メロス」を参考にデザインされたことも
一部では有名でしょう。


なお、つい最近、コンビニ・コミックの
内山版「ウルトラマンレオ」が発売されたばかりなので、
興味のある方は、コンビニをまわって
ぜひ探してみてください。

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「ブラックジャック」といえば
日本人なら、誰もが一度は読んだことがあるほどの
手塚治虫の超有名マンガです。

「Dr コトー」や「ブラックジャックによろしく」など
多くの医療マンガの先駆けであるばかりでなく、
いま読んでも、まったく古さを感じさせない
その面白さには、舌を巻くほかありません。


そして「ブラックジャック」のもっとも凄いところは
そのほとんどが読みきり短編であったこと。


この作品は「少年チャンピオン」に
週刊連載されたのですが、
毎週毎週、まったく新しいストーリーを生み出しながら
似たエピソードがほとんどなかったという事実からも
手塚治虫の驚異的な想像力を推し量ることができるでしょう。

連載開始時の手塚は、ヒット作に恵まれず
スランプに近い状態だったとのことですが、
この作品と「三つ目がとおる」によって
見事に復活を遂げ、
少年マンガの最前線に返り咲いたことは
みなさんご存知のとおりです。


ということで、今日ご紹介するのは
メディコムRAHシリーズより
「ブラックジャック」と「Dr キリコ」

ブラックジャックの方は
8頭身で、マンガ版よりもかなりカッコよく、
一方のキリコは、頬がゲッソリこけて
マンガ版よりも、さらに「悪役顔」になっています。

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「シルバー仮面」は
「仮面ライダー」や「帰ってきたウルトラマン」と同じ
1971年に放映された、特撮ヒーロー番組でした。

しかも裏番組は、なんと「ミラーマン」

この頃は、ヒーロー番組好きの少年にとっては
まさに夢のような時代だったのです。


「シルバー仮面」の出演者は
柴俊夫、篠田三郎、池田駿介、岸田森ら。

脚本には、佐々木守、上原正三、市川森一らが名を連ね、
演出の実相寺昭雄や山際永三に
デザインの池谷仙克、造型の高山良策ら
そうそうたるメンバーが加わって、
今日では、ヒーロー番組の枠を超えた
重厚な人間ドラマとしても、高い評価を受けています。


しかし、こうした評価を受けるようになったのは
ずいぶん後になってからのこと。

当時の子どもたちには
役者の口元が露出したシルバー仮面のデザインや、
普通の建物の中で展開される地味なアクションシーンは
まったく人気のないものでした。


その結果、視聴率が伸び悩んだのか、
シルバー仮面が、途中からデザインを一新されて
ウルトラマンのような「巨大ヒーロー」に変わってしまったのも
無理のないところだったのかもしれません。


ということで、写真は
マーミットの「スーパー・アクション・ヒーローズ」シリーズより
「シルバー仮面・ブルータイツ版」

独特の「口元」の感じも、うまく再現されていて
かなり良い出来なのではないでしょうか。

中の「素体」も
可動範囲こそ狭いものの、
タイツをはかせると、うまく筋肉が表現されて
かなりかっこいい造りです。


同シリーズからは
「シルバー仮面ジャイアント」も発売されたのですが、
他の商品も含めて、取り上げるヒーローがマイナーすぎたのか、
いつのまにか、シリーズそのものが終わってしまったのは
かなり残念なところでした。

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メディコムトイ 「RAH」 小特集














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今回は、みなさんご存知の
「SIC 匠魂」 シリーズについてです。


この「匠魂」シリーズは
バンダイが有名造型師を使って
石ノ森=東映ヒーローをフィギュア化している「SIC」シリーズの
いわばミニチュア版として、発展してきました。

「パーフェクトキカイダー」(全身が青のキカイダー)や
「ガッタイダー」(ハカイダー4人衆が合体した姿)など、
「SIC」でも商品化されていないフィギュアが
500円前後で入手できるという意味で、
この「匠魂」は、お金も置き場所もない
貧乏コレクターにとっては
ありがたいシリーズだと言えるでしょう。

ただし、最近はさすがに「ネタ切れ」してきたのか、
商品ラインナップに
初期の頃のような魅力がなくなってきたのも、また事実です。


「SIC」シリーズも
石ノ森=東映ヒーロー以外のキャラクターを商品化するために
「MOVIE REALIZATION」という別シリーズを立ち上げたように、
この「匠魂」シリーズにも
そろそろ石ノ森以外のキャラクターを
取り入れてはくれないものでしょうか。

「SICテイスト」の
ウルトラ怪獣やゲッターロボ、バロム1など
みなさんも見てみたくはありませんか?

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