『変身サイボーグ記念館』 ブログ

このブログは、タカラの「変身サイボーグ」シリーズを中心に、12インチのアクションフィギュアを紹介する
『変身サイボーグ記念館』 ホームページと連動しています。

サイトのアドレスや更新情報は、下の「目次」欄をご覧ください。

ホームページ更新情報

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『変身サイボーグ記念館』 ホームページ
http://henshincyborg.g2.xrea.com/
は、タカラの 『変身サイボーグ』 シリーズと
12インチの 「キャラクター・アクションフィギュア」 にまつわるページです。


HP最終更新 : 2022年11月17日

2022年11月17日
「TOPページ」をスマートフォン向けに変更、
各ページのレイアウトや文字の大きさも、スマートフォン仕様にしました。

2019年8月10日
Yahooブログのサービス終了にともない
ライブドアBlogに移転しました。

2019年6月16日
「変身セット展示室」、各「変身セット」の画像と説明を追加しました。

2019年6月1日
変身サイボーグシリーズ「全アイテムリスト」、「サイトマップ」等、追加しました。

2019年4月25日
変身サイボーグシリーズ「雑誌広告」展示室、追加しました。

2019年2月19日
平成版&復刻版「サイボーグ」「ワルダー」等の各記事、追加しました。

2019年2月4日
Yahooジオシティーズのサービス終了にともない
XREAサイトにホームページを移転しました。

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「キカイダー」シリーズの敵首領である
「プロフェッサー・ギル」が商品化されたのは
たしか「ハカイダー・サブロー」と同じ時期でした。

この「ギル」人形、
漆黒に光る「衣裳」や「ギルの笛」なども
凝ってはいるのですが、
なんといってもインパクトが大きいのは
その怖すぎる「表情」ではないでしょうか。

「顔」そのものの造型は
よく出来ているように見えますが、
あまりにも強烈な「メイク」のせいで
似ているのかいないのかさえ
よくわからない印象を持ってしまうのは
私だけなのでしょうか。

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メディコムRAHの「キカイダー」シリーズでは
キカイダーの人間体である「ジロー」のリリースに驚かされたものですが、
さらに驚いたのは
「ハカイダー」の変身前の姿である「サブロー」が
商品化されたときのことでした。

「仮面ライダー」シリーズならともかく、
「キカイダー」シリーズの、主人公以外の「人間体」が
12インチ・フィギュアになるのは
おそらくこれが最初で最後になることでしょう。

それはさておき、この人形は
「顔」が、とにかく良く出来ています。
(顔だけなら、満点をつけても
良いくらいの似方かもしれません)


なお画像では、あまりわかりませんが、
箱に入れて保管している間に
服の襟の黒い染料が顔に移って
頬に黒いシミができてしまいました。

どなたか、このシミを取る方法を
ご存知の方がありましたら、
ぜひお教えください。

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現在では、上のウルトラマンは
「ウルトラマン・ジャック」と呼ばれているようですが、
第2期ウルトラシリーズの頃に
子供時代を過ごした人たちにとっては、
このウルトラマンは「帰ってきたウルトラマン」
または「新マン」以外の
何者でもありません。

また「セブン」までの第1期シリーズにくらべると
「新マン」以降の商品化アイテム数は
けっして多いとは言えないので、
この「RAH 帰ってきたウルトラマン」は
「正義の味方」および「変身サイボーグ」以来の
正統派12インチ・フィギュアと言えるのではないでしょうか。

もちろん、この商品では
「新マン」独特の「のっぺり」とした顔つきも
うまく再現されています。

惜しかったのは
いつもながらの「可動範囲」の狭さと
背中の「ヒレ」の、やや曖昧な処理でしょうか。

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簡単に見分けることのできる
「ウルトラマン・Bタイプ」の特長は、
独特の「耳」の形と、尖った「つま先」
ということになるかもしれません。

このリアル・アクション・ヒーローズ(RAH)の
「ウルトラマン・Bタイプ」フィギュアは
そのあたりを、まずまずうまく再現していますが、
やや残念だったのは、顔の左右の対称性が
完全ではないことでしょうか。

また、身体部分の「スーツ」は
実物のウエットスーツに近い
「軟質ビニール」製で、
人形の手足を曲げたときに出来る「シワ」なども
リアルな雰囲気を持っていると言えるでしょう。

ただし、この素材の難点は
布にくらべると柔軟性が少ないことで、
自由にポーズを取らせたり
あるポーズ(たとえば「スペシウム光線発射」)のままで
固定するのは結構、難しいかもしれません。

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「矢吹丈」のライバルといえば
誰が何と言おうと「力石徹」

メディコムRAHシリーズの「力石徹」フィギュアには、
画像右側の「試合用コスチューム」のほかに
左側の「少年院の制服」や
「ノックアウト予告用・指さしパーツ」も付属しているので、
ジョーとの少年院時代の対戦も再現できます。

また、この力石フィギュアは
矢吹よりも若干、背が高くなるように
ヒザ部分に身長調整用のパーツを
はさむ仕組みになっています。

なお、この力石人形、
横顔はまずまず似ているのですが、
正面から見た顔が、マンガ版ともアニメ版とも
若干違うような気がするので、
「80点」くらいの採点としておきたいと思います。

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上の画像は
仮面ライダーV3の「変身」前の姿
「風見志郎」フィギュアです。


実は、この「風見志郎」、
メディコムのRAHシリーズで商品化されたのは
これが初めてではありませんでした。


ただし、2000年のワンフェスで限定販売された
最初の商品は「顔」がまったく似ておらず、
どこのおじさんなのか
わからない状態だったので、
この二度目のフィギュアは、それに比べれば
かなり良く出来ていると言えるのではないでしょうか。

やや表情が険しいとはいえ、
宮内洋氏独特の精悍な表情が
たくみに再現されていて、
「90点」をつけても良い商品かもしれません。

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事情があって、ずいぶん長く
ブログの更新を休んでいましたが、
お休み中に訪問していただいた方、
またコメントを寄せていただいた方
ご挨拶が遅れて申し訳ありませんでした。


これからまた、ぼちぼちと
記事を載せていきたいと思いますが、
更新はひと月に一度程度になるかもしれませんので
なにとぞ、ご容赦ください。


ところで、上の画像は
バンダイ&メディコムトイの共同ブランド「プロジェクトBM」シリーズの
「仮面ライダーTHE FIRST 1号」フィギュアと
それに合わせて香港で発売された
1/6サイズの「サイクロン号」(もちろん未承諾商品)です。


香港では、同じスケールのサイクロン号が
数種類、販売されたようで、
日本でも、ネットオークション等を通じて
それらを購入することができましたが、
私が入手したのは
合金製の「超高級」モデルではなく
実物とはやや似ていない「廉価版」の方でした。

ただし、廉価版とはいえ
ヘッドライトはちゃんと点灯しますし、
付属のデカールを貼れば
それは、もはや「サイクロン号」以外の
何物でもないでしょう。


なお、2号ライダー用の「新サイクロン号」や
(続編映画「仮面ライダーTHE NEXT」版の)V3ライダー用の
「ハリケーン号」は、残念ながら
香港でも未発売の模様です。

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今回は、ちょっと変わったところで
「犬食玩」のご紹介です。


画像は、最近スーパーで見つけた
「わたし犬?」というシリーズ
(ただし正式なシリーズ名は忘れてしまいました)の
柴犬バージョンです。

この犬は、もともとはサンタの服
(季節外れですいません)を着た茶柴だったのですが、
油性マジックで勝手に黒く塗って
黒柴サンタに変身させてみました。


最近はこうした犬をモチーフにした
「犬食玩」も目につくようになってきましたが、
4軒に1軒は犬を飼っている時代、
犬好きの財布が狙われていると
言ってよいのかもしれません。

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先日、劇場版「仮面ライダー THE FIRST」の続編
「仮面ライダー THE NEXT」の製作が発表されました。

上の画像は、その「RAH」版フィギュアの試作品・・・
ではなく、手元にあった
「THE FIRST版1号」フィギュアの画像を加工して
「桜島」風に色替えしてみたものです。

関連商品は、実際には秋頃に発売の予定らしいですが、
それまで待てない方は
いろいろ試してみてはいかがでしょうか。

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