2005年07月04日 「南フランス、ココが好き!」特集 目次 「南フランス、ココが好き!」 特集 (1)「サントロペの町 編」 (2)「タルト・トロペジエンヌ 編」 (3)「ペルピニャンのお菓子 編」 (4)「クレーム・カタラン編」 (5)「モンテリマールのヌガー編」 (6)「ヌガー&グラッセ編」 (7)「モンペリエのフラン編」 (8)「ココナッツ・フラン編」 (9)「ジャムマニア in France編」 (10)「レーヌクロード・ジャムの秘密編」 (11)「リュバルブのジャム編」 タグ :#練習用
2005年07月04日 「一緒に作ろう!『ハウルの動く城』 ペーパークラフト」特集 目次 「一緒に作ろう!『ハウルの動く城』 ペーパークラフト」特集 「(その1) ダウンロード 編」 「(その2) プリントアウト 編」 「(その3) 組立開始 編」 「(その4) ボディ組立 編」 「(その5) 顔が出来た 編」 「(その6) 『目』の取り付け 編」 「(その7) 側面の組立 編」 「(その8) 砲台の組立 編」 「(その9) プロペラ基部等の組立 編」 「(その10)パイプの取付 編」 「(その11)完成 編」 タグ :#練習用
2005年07月04日 「カウボーイビバップ」特集 目次 「カウボーイビバップ」 特集 「タイガー&ドラゴン」&「カウボーイビバップ」 (その1) 「カウボーイビバップ」 (その2) 「カウボーイビバップ」を見たことはありますか (その3) 「カウボーイビバップ」お気に入り場面集 (その4) 「カウボーイビバップ」関連TOY雑感 (番外編1) 「カウボーイビバップ」ヤマトSIFシリーズ採点 (番外編2) タグ :#練習用
2005年07月03日 「XBORG」は「変身サイボーグ」シリーズなのか? 今回は、久しぶりに「変身サイボーグ」関連の話題を書いてみます。 「X-BORG(クロスボーグ)」は、 タカラの1/6スケール・女性フィギュア「クールガール」シリーズの一環として 展開されている、男性フィギュア・シリーズです。 設定では、このXBORGは、 普段はクールガールの訓練用トレーナーを務めるとともに、 作戦遂行時には、彼女達の支援にまわる「アンドロイド(人造人間)」である、とされています。 万一、作戦が失敗したときには、 機密保持のためにクールガールもろとも自爆して 半径1kmを焦土と化す、とのことですが、 「変身サイボーグ」ファンにとって重要なのは、そうした設定よりも 「XBORG」シリーズの人形として、「ネオ変身サイボーグ」の素体が流用されていることでしょう。 同じ素体を使っているのですから、XBORG用の武器や付属品は すべて、ネオ変身サイボーグにも、そのまま使用することができます。 しかし、サイボーグファンの目には、 XBORGの「サイバーパンク」的な未来観 (「ブレードランナー」、あるいは「マトリックス」的と言っても良いかもしれません)や、 リアル志向の武装は、 変身サイボーグの「レトロ・フューチャー」的な未来観とは かなり異なったものに、映るのではないでしょうか。 ただ、タカラの合併が発表され、 頓挫した「オリジナル版・変身サイボーグ」の復刻計画にも 新たな展開が望めそうにない現状では、 新しく発表されるサイボーグ関連の商品が このXBORGだけになってしまうことは、十分にあり得ることかもしれません。 そして、そう考えると、XBORGに対する見方も なぜか温かいものに変わってしまうのですから、不思議なものです。 タグ :#おもちゃ
2005年07月02日 「南仏、ココが好き」ヌガー&ヌガーグラッセ編 前回 に続いて、今回は南仏・モンテリマールの「ヌガー」のお話です。 「ヌガー・モンテリマール」の作り方を、簡単に説明すると、 泡立てた卵白に、熱したラベンダー蜂蜜や アーモンドやピスタチオや水アメを混ぜ、型で固めたものとのこと。 その他、ノワゼット(へーゼルナッツ)や、乾燥フルーツがはいる場合もあります。 これだけを書いてても、一体、本当に美味しいのか、まずいのか 見当も付きませんよね(笑)! いや、本当にこれが人を虜(とりこ)にさせる魔法のお菓子なんです。 ナッツのカリカリした触感がもう絶妙で、 見た目どおりの甘さではありますが、 ラベンダー蜂蜜の気品ある香りのせいで、嫌味がなくて、バクバク行っちゃえます(恐)。 卵白の部分はしっとりサクサク・・・ とにかく、これを食べると「あ~、卵白ってこんなに美味しいんだあ・・・」って 感嘆の声をあげたくなっちゃいます。 生きてて良かった・・・なんて。 興味のある方は、「カルフール」というフランス系大型スーパーをのぞいてみてくださいネ。 そこには「ヌガー・モンテリマール」と書かれたお菓子袋が並んでいるはずです。 以前、行ったことのある「丸ビル」の「サンス・エ・サヴール」 (南仏モンペリエの三ツ星レストラン「ル・ジャルダン・デ・サンス」の双子のオーナーシェフ、 ジャック&ローラン・プルセルさんの提携レストランです)の 締めのデザートにも登場していました。 その他、最近ではそこココのケーキ店でも 自家製の「ヌガー・モンテリマール」を置いているようなので、 もし見つけたら食べてみてくださいネ。 きっとこの味にハマるはず! 請け合いです。 (ただ、甘いものが苦手な方は、要注意ですヨ。) 一方「ヌガー・グラッセ」(写真)の方ですが、 「ヌガー」を「グラス(=アイスクリーム)」状にしたデザートで、 これまた絶品のお味です! こちらは、最近では日本中のフレンチ・レストランで提供されているようなので、 食べた方も少なくないはず。 これは、生クリームなどで作られた濃厚なアイスクリームに 砕いた状態のヌガー・モンテリマールが混ぜてあるような感じです。 冷たくて、とってもクリーミーなヌガー・アイスクリームを食べるたびに ナッツのカリカリとした食感がやってきて、 たまらなく、クセになるお味。 中でも、やっぱり卵白の美味しさが際立ってますよ! とにかく、まだの方は、ぜひお急ぎくださいね! タグ :#食べ物
2005年07月01日 「南フランス、ココが好き!」モンテリマールのヌガー お久しぶりです! 今回は私が南仏で経験した、いまだに忘れられないお菓子をご紹介しますネ。 それは、ズバリ「ヌガー・モンテリマール」です。 それを食べるまで、「ヌガー」と言えば、チョコバーなんかにはいっている 水アメを煮つめたような、歯に粘りついて離れない茶色のキャンディー?を 思い描いてたんですが・・・それは全く似て非なる、別物でした。 まずは、モンテリマールの町ですが 地理的には、大きく分けるとフランス南部。 フランス・パリから列車を南に走らせ リヨンを通り、ヴァランスを越えて、しばらくすると モンテリマール(ドローム県)にたどり着きます。 ただ正直に言うと、実際にこの町に降りて、散策したことはないんです。 南仏への通り道の駅として認識していただけでした。 ゴメンナサイ! ですので、観光的な見地からは、何もお伝えできないのが、残念です。 一応、どのような町なのか、と言うと、 南仏プロヴァンスの北の入り口に位置する、人口約3万人の街で、 17世紀に、この地でアーモンド栽培が始まり ヌガー製造の中心となった場所なのだそうです。 そういえば、イタリアからのお土産でも、似たようなお菓子 (同じ卵白入りの「白ヌガー」で、イタリアではトッローネ「Torrone」と呼ぶようです)をもらうので、 もしかすると、イタリアが発祥の地かな?と、思いきや、 スペインにもトゥロン「Turron」という、これまた良く似た菓子があるそうな・・・。 地元・モンテリマールのお店では、「ギリシャが由来」って説明してますし、 結局どこが大本(おおもと)なのかは、わからないままですが・・・。 どなたかご存知の方がありましたら、どうぞ助け舟をお願いします。 さて、本題の「ヌガー・モンテリマール」ですが 一体、どのようなお菓子なのかと言いますと・・・ 見た目は、上の写真に載っているような、 白い物体の中に、色とりどりのアーモンドをはじめとする、ナッツ類や ドライフルーツが鮮やかに、ちりばめられています。 ということで、これが一体どんな味なのかは、次回 をお楽しみに。 タグ :#食べ物
2005年06月30日 一緒に作ろう!ハウルの動く城(5)顔が出来た編 前回 で、「ボディ」がほぼ完成したので、 今回は「ハウルの動く城・ペーパークラフト」の「顔」部分を作ります。 1・「顔上部」組み立て(所要時間30分) これは「顔上部」(シート8)の5つの部品を「型紙」どおりに切り抜き、 「シート8」の写真を見ながら、組み立てるだけです。 曲面の組み立ては面倒そうに見えますが、 ここまで来たアナタなら、それほど難しくはないでしょう。 2・「顔下部」組み立て(30分) 「顔下部」(シート9)の各部品を切り抜き、組み立てます。 ただし「左端の小さなパーツ(呼び方不明)」は 「のりしろ部分」が、他のパーツとうまくかみ合わないので、 自分で「のりしろ部分」を適当に切り落として うまく組み合うように調整してやる必要があります。 なお接着後に、曲面部分の合わせ目に「すきま」ができたときには 遠慮せず、裏からセロテープで留めてしまいましょう。 (どうせ、裏側は見えなくなるので) 3・「顔上部」と「下部」の接着(15分) 「シート9」の写真を見ながら、「1」と「2」で出来た2つのパーツを接着します。 (思ったより、簡単ですよね?) 顔が完成したら、忘れないうちに「鼻」(シート9)も付けてしまいましょう。 4・「顔」の「ボディ」への「仮どめ」(5分) 「組み立てガイド」では、ここで上記「顔」パーツを 前回完成した「ボディ」に接着することになっていますが、 ここでは、いまの段階では、「仮にとめる」だけにしておきます。 具体的には、まず「ボディ」部分の底の「(白い)ノリづけ箇所」に 「顔」下部から出ている「のりしろ」部分を折り曲げて、接着します。 本来なら、このあとは「顔」の左右側面部分を、「ボディ」に接着することになるのですが、 全部ノリづけしてしまうと、この後の作業がやりにくくなるので いまは、セロテープ等で「仮どめ」するだけにとどめておきます。 このとき、色が印刷されている部分にテープを貼ると、あとで剥がせなくなるので、 必ず「のりしろ」など、汚れても良い部分にテープを貼るようにしましょう。 5・「口」の組み立て(20分) 次は、「口(くちびる)」(シート11)を、写真を見ながら組み立てます。 「型紙」どおりに切って、下の部分から順にノリづけしていけば それほど難しい作業ではありません。 6・「口」の「顔」への接着(20分) 先ほど「ボディ」に「仮どめ」した「顔」部分に 「5」で完成した「口」を接着するのですが、 今回の組み立てで、もっとも面倒だったのはこの作業でした。 (何度も位置を調節しないと、なかなかピッタリの場所にきてくれません。) なんとか適当な位置を決めたら まず「口」の下部の「のりしろ」を、「顔」に接着します。 このとき、4つの「のりしろ」全部を接着しようとすると、かなり無理が出るので、 私の場合は、真ん中の2つだけをノリづけし、 左右両端の「のりしろ」は、使用せずに、切り落としてしまいました。 あとは「口(くちびる)」の左右の端部分を「顔」に接着すればよいのですが、 この調整も面倒で、「ボディ」に仮どめした部分を何度もはがしたりしながら、 なんとか「顔」に接着した、といった感じでした。 なお、かなり強力に接着しないと、「口」が剥がれてきそうだったので、 この接着には「ノリ」ではなく、「ゼリー状瞬間接着剤」を使いました。 これで、今回の作業は、なんとか終了です。(一番上の写真の状態) 「顔」パーツは、まだ「ボディ」に「仮どめ」の状態ですし、 「ボディ天井」も付けてありませんが、もう少しこの状態で進めていこうと思います。 次回 は、「目」の取り付けの予定です。 *今回のアドバイス:「顔」は「仮どめ」だけの方が、「口」パーツを付けやすい! *今回の所要時間:約2時間 (総計約7時間半) タグ :#おもちゃ
2005年06月29日 一緒に作ろう!ハウルの動く城(4)ボディ組立編 前回 は、「ハウルの動く城」ペーパークラフトの「翼」部分が完成したので、今回は「ボディ」を組み立てます。 1・「ボディ(左・右)」の貼りつけ 「ボディ左」(シート6)と「ボディ右」(シート7)を切り抜き 「シート6」の写真を見ながら、貼りつけます。 貼りつける前に、左右の壁面に「翼骨口」用の穴をあけますが、 穴のまわりに、裏面から厚紙などを貼って 補強しておくとよいかもしれません。 2・「ボディ底」への貼りつけ 「1」で組み立てた「ボディ(左右)」を 「ボディ底」(シート3)に貼りつけます。 貼りつけには「シート7」の写真を参考にしましょう。 なお貼りつける前に、「ボディ底面」に「動力棒」用の丸い穴をあけますが、 穴の周囲は「1」の場合と同様に、裏面から厚紙などを貼って 補強しておくとよいでしょう。 3・「ボディ内部A」の貼りつけ 「2」で完成した「ボディ」の内部に 「ボディ内部A」(シート3)を貼りつけます。 貼りつけ位置は、ややわかりにくいですが 「シート7」の写真(またはこのページの画像)を参考に、接着してください。 4・「動力棒」の組み立て 「動力棒」(シート3)を、「シート3」の説明に従いながら、組み立てます。 「動力棒」が完成したら、今度は「動力台」(シート3)に接着しますが、 「動力台」の方は真ん中から二つに折り曲げるだけで 上下2枚はまだ貼り合わせないでください。 「動力棒&動力台」ができたら、「ボディ底部」の穴に、うまく差し込んでやりましょう。 5・「動力台」への「翼」の接着 今回の組み立てで、もっとも難しいのはこの作業です。 「組み立てガイド2」の写真を見て、「翼」の角度を調節しながら 「翼骨」の付け根を、「4」で作った「動力台」の「底面」に接着してください。 私の場合は、「翼骨」の付け根に「ゼリー状瞬間接着剤」をつけ、 片翼ずつ「動力台」に接着していきました。 「瞬間接着剤」は、ふつうの「液状」のものだと、紙に吸収されてしまう場合があるので 「ゼリー状」のものが、おすすめです。 両翼ともしっかり「動力台底面」に接着できたら 今度は「動力台」の「上面(フタの部分)」を、ノリや瞬間接着剤を使って 「動力台底面」および「翼骨」に接着していきます。 「翼」がうまく羽ばたくようになったら 「ボディ内部B」を取り付けて、内部構造は完成です。 あとは、「ボディの後ろ側」を閉じて接着すれば、今日の作業はすべて終了です。 (このページ一番上の写真の状態) このとき「ボディ内部B」の後ろ部分が、大きすぎて出っ張る場合には、 余計な部分を、少しだけ切ってやりましょう。 なお「組み立てガイド」にしたがって、ボディの「天井」まで閉じてしまうと 今後の作業がしにくくなるかもしれないので、いまは、まだ閉じないでおきます。 (「組み立てガイド」や「型紙」の説明には、意外に「?」なところもあるので、 完全には信用しない方がよいかもしれません) 次回 は、「顔」周辺の組み立ての予定です。 *今回のアドバイス:「翼」の固定には、瞬間接着剤を使うと便利! *今回の所要時間:2時間(総計約5時間半) *今回の経費:瞬間接着剤100円(総計2360円) タグ :#おもちゃ
2005年06月28日 一緒に作ろう!ハウルの動く城(3)組立開始編 前回 で型紙の印刷は終わったので、 いよいよ今日から、「ハウルの動く城」ペーパークラフトの組み立て開始です。 1・準備 「組み立てガイド」には、「カッター」と「木工用ボンド」を用意しろ、と書いてありますが、 私の場合は「ハサミ」と、「スティックのり(ピット)」を使います。 理由は簡単で、ハサミの方が使い勝手が良いし スティックのりの方が、速く乾くから。 このほか、穴の切り抜き用には、やはり「カッター」、 可動部分など、強力に接着したい場合には「ゼリー状瞬間接着剤」、 紙に折り目をつけるための「定規」、 筒状のものを接着する際に、裏から押さえるための「割りばし」を用意しました。 なお、紙を「谷折り」にするには「定規」を、印刷面の表から当て、 また「山折り」にするには、裏から当てて、 反対側から軽く押さえるようにすると、うまく折れます。 きれいな折り目をつけられるかどうかで、完成後の出来がちがってきます。 より「素晴らしい折り目」をつけたい方は、もちろん、さらに丁寧な方法で折り目をつけてもよいでしょう。 2・「台座」組み立て(所要時間40分) 「台座」部分(組立シート1&2を使用。このページの写真では左端)の組み立ては簡単で、 「型紙」通りに切り抜いて、完成写真を見ながら、ノリで接着するだけ。 これからの作業の肩ならしのつもりで、気軽に取りかかりましょう。 ただし私の場合は、気軽にやりすぎて、ノリが「のりしろ」から、はみ出してしまい、 印刷面が少し汚れてしまいました。 (プリンタによる印刷面は、少しでもノリがつくと 拭いてもキレイにならないのだという、良い教訓になりました。 みなさんも気をつけてくださいね) 3・「翼」の組み立て ア 「翼骨」(所要時間1時間) 4本の「翼骨(太)」と、6本の「翼骨(細)」(シート4。写真右上)の組み立ては 本当に単調で、退屈な作業でした。 気の短い人なら、ほとんどこの段階で、作業を投げ出してしまうのではないでしょうか。 このペーパークラフトを設計した人は、なぜ、こんなに退屈な仕事を 作業の最初の段階に持ってきたのか、不思議でしかたがありません。 しかも完成後は、ほとんど見えなくなるので、まじめに作る必要はないかも。 適当に手を抜いて作りましょう。 4本の「翼骨(太)」(写真右中段)は、どうしても作らないわけにはいきませんが、 6本の「翼骨(細)」(写真右上段)のうちの4本は、見えない部分に組み込まれてしまうので、 2本だけ作って、あとは「つま楊枝」等で代用することをおすすめします。 イ 「骨留」(所要時間30分) 「骨留」(シート4)は、型紙通りに切り抜くと 両端に「フタ」を接着すべき部分が残らないので、 写真右下のように、自分で「のりしろ」を確保しながら、型紙から切り抜くとよいでしょう。 なお、筒状の部品の接着には、筒の中に「割りばし」を入れ、 内と外から接着部分をはさんで、押さえるようにノリ付けしていくと、簡単です。 ウ 「翼」の組み立て(所要時間30分) これまでの地味な作業とはうってかわって 「翼」全体の組み立ては、ダイナミックで、何となく楽しい作業でした。 なお、「シート5」の「翼」部品(写真中央)には、 真ん中に「切り込み」を入れろ、との指示がありますが、 特に入れなくても大丈夫でした。 あとは「シート4」の説明写真を見ながら組み立てていくわけですが、 「骨留」や「翼骨の交差部分」は、特に接着する必要はありません。 また「翼面」は、全体に「赤茶色」っぽい方が上面、 「黄色」っぽい方が、下面になるようです(多分)。 次回 は、「ボディ」と「ボディ内部」の組み立ての予定です。 *今回の教訓:「翼骨」は真面目に作るな! *今回の所要時間:2時間40分(総計約3時間20分) *今回の経費:0円(総計2260円) タグ :#おもちゃ
2005年06月27日 一緒に作ろう!「ハウルの動く城」ペーパークラフト(2)プリントアウト編 前回 は、エプソン販売のホームページからの 「ハウルの動く城・ペーパークラフト型紙」のダウンロード方法を紹介しましたが、 今回は第2回 「プリントアウト」 編です。 といっても、じつはコンピュータをプリンタにつないで、ただ印刷するだけなのですが。 1・用紙の準備 印刷用紙は、エプソンの指定しているもので良いのですが、 もちろん他の紙でもまったく問題はありません。 私の場合は、「組み立てガイド」には、不要になった「コピー用紙」の裏面、 「型紙」には、キャノンの「フォトマット用紙(厚手)」(50枚入り980円)を使いました。 パソコン用のプリンタで印刷したものは、どうせ何年か経つうちに色があせてくるので、 印刷用紙の質や値段はそれほど問題ではなく、 むしろ工作がしやすいように、できるだけ厚手のものを選んだ方が良いのではないでしょうか。 2・印刷 これはもちろん、パソコン画面の「印刷」ボタンをクリックするだけでOKです。 ちなみに「組み立てガイド」(9枚分)は、印刷終了までに8分、 「型紙」(26枚分)は、22分かかりました。 しかも、印刷の途中でプリンタインクがなくなってしまったので 新しいカートリッジに交換するという、おまけつき。 こうして「インクカートリッジ」が、またひとつ売れて、 まさにエプソン販売の「思うツボ」といったところでしょうか。 次回 は、「いよいよ組み立て開始編」の予定です。 *今回の所要時間:30分(総計・約40分) *今回の経費:プリンタ用紙・980円/インクカートリッジ・1280円(総計・2260円) タグ :#おもちゃ