「ガンメタ」が本当はどんな色なのか、みなさんはご存知でしょうか?
復刻版の「変身サイボーグ」には、内部メカが「金」「銀」色のものと、人形が「スモークブラック」(メカは銀色)のものとがありました。
しかし意外に知られていないのが、トイズドリーム限定版の「マジンガーZ変身セット」に付属していた、内部メカが「ガンメタル」色のサイボーグなのではないでしょうか。
しかし「ガンメタル」版(写真上右)といっても、「銀色」版(写真上左)との違いはかなり微妙で、遠目にはほとんど差がないようにも見えます。
近づいてみると、「ガンメタ」(写真下右)の方がわずかにメカ表面のつやが少なく、くもった感じなのに対して、「銀」(写真下左)の方はピカピカの鏡面仕上げであることがわかりますが、そう言われてみなければ、ほとんど気がつかないのではないでしょうか。
実は、我が家の復刻版「サイボーグ」や「ワルダー」達のほとんどは、一度タカラの「お客様相談室」に送られたのち、表面が溶けない素材になって戻ってきています。
この「ガンメタ」版もその時、一緒にタカラに送ったのですが、最初はタカラの担当者にさえ「銀色」版と間違われて、我が家には「銀色」のサイボーグが返送されてきてしまいました。
その後、事情を説明して、何とか「ガンメタ」版を返送してもらえることになったのですが、この版は限定生産品のために再生産が行なわれず、結局、胴体は旧製品のまま、両腕と腰から下だけが新素材に交換されて戻ってくることになったのでした。
復刻版サイボーグは、人形とコスチューム素材との相性のせいで「環境には優しいが、保存には厳しい」という評判を呼んでしまいました。
しかし、交換のためのやり取りの際も、お客様相談室の対応は実に素晴らしいもので、かえってこの会社のことを応援したくなってしまいました。(そんな私は、お人好しすぎ?)
合併を経たタカラが、これからどんな方向に進んでいくのかはわかりませんが、たとえそれほど儲からなくとも、サイボーグ&ワルダーの復刻計画だけは、このまま終わらせないでもらいたいものです。
それにしても、「ガンメタ」って結局、何色なのでしょうか?
復刻版の「変身サイボーグ」には、内部メカが「金」「銀」色のものと、人形が「スモークブラック」(メカは銀色)のものとがありました。
しかし意外に知られていないのが、トイズドリーム限定版の「マジンガーZ変身セット」に付属していた、内部メカが「ガンメタル」色のサイボーグなのではないでしょうか。
しかし「ガンメタル」版(写真上右)といっても、「銀色」版(写真上左)との違いはかなり微妙で、遠目にはほとんど差がないようにも見えます。
近づいてみると、「ガンメタ」(写真下右)の方がわずかにメカ表面のつやが少なく、くもった感じなのに対して、「銀」(写真下左)の方はピカピカの鏡面仕上げであることがわかりますが、そう言われてみなければ、ほとんど気がつかないのではないでしょうか。
実は、我が家の復刻版「サイボーグ」や「ワルダー」達のほとんどは、一度タカラの「お客様相談室」に送られたのち、表面が溶けない素材になって戻ってきています。
この「ガンメタ」版もその時、一緒にタカラに送ったのですが、最初はタカラの担当者にさえ「銀色」版と間違われて、我が家には「銀色」のサイボーグが返送されてきてしまいました。
その後、事情を説明して、何とか「ガンメタ」版を返送してもらえることになったのですが、この版は限定生産品のために再生産が行なわれず、結局、胴体は旧製品のまま、両腕と腰から下だけが新素材に交換されて戻ってくることになったのでした。
復刻版サイボーグは、人形とコスチューム素材との相性のせいで「環境には優しいが、保存には厳しい」という評判を呼んでしまいました。
しかし、交換のためのやり取りの際も、お客様相談室の対応は実に素晴らしいもので、かえってこの会社のことを応援したくなってしまいました。(そんな私は、お人好しすぎ?)
合併を経たタカラが、これからどんな方向に進んでいくのかはわかりませんが、たとえそれほど儲からなくとも、サイボーグ&ワルダーの復刻計画だけは、このまま終わらせないでもらいたいものです。
それにしても、「ガンメタ」って結局、何色なのでしょうか?
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