イメージ 1

こんにちは!

今日は、久々に登場させていただきました~。
今回のテーマは 『ジャムマニア in France』 です。


ここ最近、世の中に「コンフィチュール(=ジャム)・ブーム」が
到来しているそうですネ。

『ウルルン滞在記』でもお馴染みになった
アルザス地方のクリスティーヌ・フェルベールさんや、
辻口博啓氏による「コンフィチュール・アッシュ」、
金沢のフランス料理屋さん「ぶどうの木」が銀座に出店した
「コンフィチュール・エ・プロヴァンス」などなど、
コンフィチュールが世間を席巻する勢いだとか・・・

そして私は、そんな状況を見つめながら
とうとう日本でもジャムが認知されはじめたことが、嬉しくてたまりません。

このブームが一過性でなければ良いのですが・・・。


そもそも私が、ジャムへのこだわりに目覚めたのは、
フランスのホームステイ先で朝、食べた (と言っても、セルフサービス)
「レーヌ・クロード」 というジャムに出会った時のことでした。

「ジャムといえば苺!」という、単純な家庭に育ったせいか、
それまでに見たことのない色合いの、得体の知れないジャムとの
その巡り会いは、まさに衝撃的なものでした。

恐る恐る食べた瞬間には、甘酸っぱい普通のジャムだったのですが、
中にゴロゴロと実やら皮やらが入っていて、しかもとってもジューシーで・・・

まず、色でビビりつつも、食べてみると
見た目と違って、フルーティーで美味しくて・・・

もう病みつきになってしまったことは、言うまでもありません!

ということで、ジャムについてのお話は
また明日に続きます。