昨日まで「レーヌ・クロード」というジャムについて書いてきましたが、
今日は、もう1つの忘れられないジャムについて。
それは「リュバルブ」のジャム。
「リュバルブ(ルバーブ)」は、「西洋ふき」とも言われていて
酸味がキツく(ただし、とっても爽やかな酸っぱさ)、
ビタミン類や繊維が豊富な、一見、野菜のような植物です。
日本でいうところの「大黄(ダイオウ)」の一種で
フランスではかなりポピュラーで、夏から秋にかけて収穫されるそうです。
写真のように、根が赤く、
まさに見た目は、フキ、セロリ、ウド・・・
ただしヨーロッパでは、野菜ではなく、フルーツとして扱われているそうなので、
とっても不思議ですネ。
おもに「コンフィチュール(ジャム)」や「コンポート」を作ったり、
それを使って、「タルト」を焼いたり・・・
とにかく、いろんなデザートに登場する、万能な一品です。
ただし、スーパーなどで買って来て、そのまま食べると
やはり見たままに、渋い&不味いので、
ぜひ火を通すことをお勧めします。
熱を加えることにより、野菜から
甘酸っぱいフルーツへと劇的に変化するのが、摩訶不思議。
日本では「リュバルブ」の「コンフィチュール」そのものを食べたことはないのですが、
『キルフェボン』というお店ではタルトに、
またレストラン『ジョエル・ロビュション』でも
デザートやケーキ類に多用されているそうなので、
「レーヌ・クロード」に比べると、比較的、多く輸入されている食材なのかもしれません。
「リュバルブ」と「レーヌ・クロード」
この2種類のジャムは、私の思い入れの強い
とってもお薦めの逸品なので、
もし気になる方がいらっしゃれば、この機会にぜひ吟味してみて下さいネ。
今日は、もう1つの忘れられないジャムについて。
それは「リュバルブ」のジャム。
「リュバルブ(ルバーブ)」は、「西洋ふき」とも言われていて
酸味がキツく(ただし、とっても爽やかな酸っぱさ)、
ビタミン類や繊維が豊富な、一見、野菜のような植物です。
日本でいうところの「大黄(ダイオウ)」の一種で
フランスではかなりポピュラーで、夏から秋にかけて収穫されるそうです。
写真のように、根が赤く、
まさに見た目は、フキ、セロリ、ウド・・・
ただしヨーロッパでは、野菜ではなく、フルーツとして扱われているそうなので、
とっても不思議ですネ。
おもに「コンフィチュール(ジャム)」や「コンポート」を作ったり、
それを使って、「タルト」を焼いたり・・・
とにかく、いろんなデザートに登場する、万能な一品です。
ただし、スーパーなどで買って来て、そのまま食べると
やはり見たままに、渋い&不味いので、
ぜひ火を通すことをお勧めします。
熱を加えることにより、野菜から
甘酸っぱいフルーツへと劇的に変化するのが、摩訶不思議。
日本では「リュバルブ」の「コンフィチュール」そのものを食べたことはないのですが、
『キルフェボン』というお店ではタルトに、
またレストラン『ジョエル・ロビュション』でも
デザートやケーキ類に多用されているそうなので、
「レーヌ・クロード」に比べると、比較的、多く輸入されている食材なのかもしれません。
「リュバルブ」と「レーヌ・クロード」
この2種類のジャムは、私の思い入れの強い
とってもお薦めの逸品なので、
もし気になる方がいらっしゃれば、この機会にぜひ吟味してみて下さいネ。
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