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 今日は、久しぶりに 「カウボーイビバップ」 のおもちゃについて。


 最近、手に入れたのが、写真の
ヤマトSIFシリーズ「カウボーイビバップ」全6種。

 高さは10センチ強で、ブラインド・ボックス入りのフィギュアとしては
まずまずの大きさでしょうか。

 ただし、このフィギュア・シリーズ、
残念ながら、顔があまり似ていません。

 以前バンダイのガシャポン・シリーズのひとつとして
「ビバップ」の人形が発売されたことがありましたが、
そちらの方は、大きさが半分以下だったにもかかわらず、もう少し顔が似ていました。


 なお以下は、勝手に採点してみた、ヤマト版の「顔似度」得点表です。

スパイク(50点):宝塚の男役のような顔立ちです。

ジェット(70点):完全な悪役顔ハゲオヤジですね。

フェイ(60点):ポーズは凝っていますが、顔は別人かも。

エド(90点)&アイン(55点):エドは最も良い出来ですが、なかなか自立しません。
 アインは、エドのリュックの中にはいっていますが、目つきと口元が「軽くヤバい」感じです。

ビシャス(75点):立体化されることが少ないので、まずまず貴重なフィギュアかも。

ジュリア(80点):もともとの印象が薄いので、似ているのか似ていないのか、判断が難しいところです。


 このシリーズは、中に何がはいっているかわからない
ブラインド・ボックス形式で販売されたのですが、
「ハズレ」が出ると、色の塗られていない、肌色の人形がはいっているようなので、
この出来での無彩色版は、ちょっとツラいかもしれません。