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前回の記事では、
「キングワルダー2世」は
タカラ伝統の「マグネモジョイント」を採用している
と書きました。


マグネモジョイントとは
「磁石」と「鉄球」を組み合わせて
可動させる関節構造のことですが、
このジョイントは
マグネロボ(「鋼鉄ジーグ」が有名)やミクロマンなど
数多くのタカラ玩具に採用されてきました。


そして、せっかくワルダーに
「マグネモジョイント」が付いているのだからと、
近所の中古玩具店で買ってきたのが
上の写真の「マグネロボ」(ミクロマンシリーズ)でした。

(当時は、ミクロマンシリーズの人気が底辺にあった頃で
未開封でも300円くらいだったと思います。)


マグネモジョイントの利点は
パーツの分解や組み合わせが自由なところ。

そこで、早速この「マグネロボ」を利用して
作ってみたのが、
下の「フルアーマード・キングワルダー」


これは一番お手軽なカスタム例ですが、
マグネモジョイントには
鉄製品なら何でも付くので、
ワルダーの肩や背中から
ナイフやフォークを生やしてみるのも
面白いかもしれません。