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今回は、最近のお気に入りオモチャのご紹介です。


写真は「タルガ」というメーカー
(タカラの子会社?)から、発売された
「鋼密度模型・タイガー機彑鐚屬任后

いわば、「完成品のプラモデル」を7分割し、
ブラインドボックスに入れて
販売したような商品で、
色を塗らなくても
箱からパーツを出して、組み合わせるだけで完成するのが
便利なところです。

写真の「アフリカ戦線」タイプのほか、
「東部戦線・グレー塗装」タイプ
シークレットの「迷彩塗装」タイプ、の全3種があったのですが、
私は昔から「砂漠の狐・ロンメル将軍」のファンだったので
ごらんの「砂漠塗装」版を購入しました。

やや値段が高いことと、
ここまで内部構造を再現したのなら
あとひと踏ん張り、がんばって
細部まで再現してほしかったこと、などの不満点はあるものの、
十分に納得できる出来ではないでしょうか。


ただ、この模型を見ていると、
こんなにも狭い鉄の箱の中にこもって
何十時間も戦わなければならない戦車兵は
大変だなあ、と思わずにはいられないのでした。