今回は「超合金魂」シリーズより
機械獣「ガラダK7」と「ダブラスM2」の
ご紹介です。
バンダイの「超合金魂」シリーズ第一弾は、
「超合金」という名の由来にもなった
「マジンガーZ」(写真手前)でしたが、
その最初の敵が
「ガラダK7」(写真左)と
「ダブラスM2」(写真右)の、2機械獣でした。
下半身のパーツ等は
「マジンガーZ」からの流用部品であるとはいえ、
こうしたマイナーな敵役まで
商品化されてしまうところにも
ヒット・シリーズ「超合金魂」の余裕
(と、開発担当者のこだわり)が、感じ取れます。
ただし、この「超合金魂」シリーズ、
発売当初は全商品に
購買意欲をそそられていたのですが、
最近は、世代的にあまりなじみのない
アイテムばかりになってしまったのが
残念なところです。
なお、上記の2機械獣は
アニメ版「マジンガーZ」では
「オープニング」バックにも登場して
かなり印象が強いのですが、
原作マンガ版では
冒頭で延々とマジンガーZの暴走が描かれる一方、
機械獣達はあっさりと一撃でやられてしまっています。
機械獣「ガラダK7」と「ダブラスM2」の
ご紹介です。
バンダイの「超合金魂」シリーズ第一弾は、
「超合金」という名の由来にもなった
「マジンガーZ」(写真手前)でしたが、
その最初の敵が
「ガラダK7」(写真左)と
「ダブラスM2」(写真右)の、2機械獣でした。
下半身のパーツ等は
「マジンガーZ」からの流用部品であるとはいえ、
こうしたマイナーな敵役まで
商品化されてしまうところにも
ヒット・シリーズ「超合金魂」の余裕
(と、開発担当者のこだわり)が、感じ取れます。
ただし、この「超合金魂」シリーズ、
発売当初は全商品に
購買意欲をそそられていたのですが、
最近は、世代的にあまりなじみのない
アイテムばかりになってしまったのが
残念なところです。
なお、上記の2機械獣は
アニメ版「マジンガーZ」では
「オープニング」バックにも登場して
かなり印象が強いのですが、
原作マンガ版では
冒頭で延々とマジンガーZの暴走が描かれる一方、
機械獣達はあっさりと一撃でやられてしまっています。
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