『変身サイボーグ99』と『キングワルダー2世』は、幸薄いシリーズでした。
販売が低調だった原因としては
・サイボーグやワルダーの顔や体形が、微妙な感じだった
・『ネオ変身サイボーグ』のカラー・バリエーションが多すぎて、ファンがついていけなくなっていた
・『変身セット』用のヒーローがマイナーすぎた(多分、ライダーやウルトラなどの商品化権が取れなかった)
などが考えられますが、その結果、発売が予定されていた3番目の『ワルダー2世』=『ワルダー・エビル』は結局、市場に出ることなく消えてゆく運命となったのでした。
その後、『エビル』用の「青いボディー」と「透明ヘッド」は、別々のイベントで限定販売されることになりましたが、特に「透明ヘッド」の方は現在ではほとんど見かけることがなく、『サイボーグ99』シリーズでは入手最難関アイテムとなってしまいました。
ということで、今日ご紹介するのは『キングワルダー2世エビル・ヘッド』。
マニアックなアイテムになって申し訳ありませんが、思い入れのある一品なので掲載してしまいました。
販売が低調だった原因としては
・サイボーグやワルダーの顔や体形が、微妙な感じだった
・『ネオ変身サイボーグ』のカラー・バリエーションが多すぎて、ファンがついていけなくなっていた
・『変身セット』用のヒーローがマイナーすぎた(多分、ライダーやウルトラなどの商品化権が取れなかった)
などが考えられますが、その結果、発売が予定されていた3番目の『ワルダー2世』=『ワルダー・エビル』は結局、市場に出ることなく消えてゆく運命となったのでした。
その後、『エビル』用の「青いボディー」と「透明ヘッド」は、別々のイベントで限定販売されることになりましたが、特に「透明ヘッド」の方は現在ではほとんど見かけることがなく、『サイボーグ99』シリーズでは入手最難関アイテムとなってしまいました。
ということで、今日ご紹介するのは『キングワルダー2世エビル・ヘッド』。
マニアックなアイテムになって申し訳ありませんが、思い入れのある一品なので掲載してしまいました。