今回は「カウボーイビバップ」番外編として、関連玩具について。
(アニメーション・ファンの方は、申し訳ありませんが、昨日までの記事 をご覧ください)
「カウボーイビバップ」は、かなりの人気を集めたこともあって、
放映終了後に、多くの関連玩具が発売されることになりました。
放映終了後に、多くの関連玩具が発売されることになりました。
番組のターゲットは、やや高めの年齢層でしたから、それらが実際にどのくらい売れたのかはわかりませんが、
ガシャポンからガレージキットにいたるまで、商品の幅は本当に広いものでした。
ガシャポンからガレージキットにいたるまで、商品の幅は本当に広いものでした。
上の画像は、前にも紹介しましたが、メディコム・トイから発売された「スタイリッシュ・コレクション」シリーズの
「スパイク・スピーゲル劇場版」12インチ・フィギュア。
「スパイク・スピーゲル劇場版」12インチ・フィギュア。
実は同シリーズからは、これ以前にも「TV版スパイク」フィギュアが発売されていたのですが、
それは、あまりにも頭が大きすぎる上に、その顔も「?」な出来の、トホホ・フィギュアでした。
それは、あまりにも頭が大きすぎる上に、その顔も「?」な出来の、トホホ・フィギュアでした。
そこで、その反省を活かし、劇場版「ビバップ」の公開に合わせて発売されたのが、画像の人形。
こちらは顔も小さく、スパイクの表情も精悍です。
もともとは「ルパン」用に開発された「スパイダー・ボディ」の手足が
いくらなんでも長すぎて、身体のバランスがやや悪くなっている点を差し引いても、
「70点」の合格点はつけられる出来、と言ってもよいでしょう。
いくらなんでも長すぎて、身体のバランスがやや悪くなっている点を差し引いても、
「70点」の合格点はつけられる出来、と言ってもよいでしょう。
また、最上段の画像は、バンダイから発売されたプラモデル「ソードフィッシュⅡ」と「レッドテイル」
スパイクの愛機「ソードフィッシュ」(写真左)は、シンプルなスタイルなので
飛行形態時(昨日、掲載した写真)の印象はいまひとつですが、
画像のように、翼を折りたたんで駐機状態にすると
収納されていた各パーツを展開することができて、魅力度も200%アップです。
飛行形態時(昨日、掲載した写真)の印象はいまひとつですが、
画像のように、翼を折りたたんで駐機状態にすると
収納されていた各パーツを展開することができて、魅力度も200%アップです。
一方、フェイの愛機である「レッドテイル」(写真右)は、機体の形状が複雑なために
プラモデルのパーツ数も多く、じっくりと組み立てを楽しむことができます。
その半面、パーツの可動部分は少なく、完成後のプレイバリューは、それほどでもないかもしれません。
プラモデルのパーツ数も多く、じっくりと組み立てを楽しむことができます。
その半面、パーツの可動部分は少なく、完成後のプレイバリューは、それほどでもないかもしれません。
これまで、しばらくの間、お付き合いいただいてきた
「カウボーイビバップ特集」も、とりあえず、今回でひと区切り。
「カウボーイビバップ特集」も、とりあえず、今回でひと区切り。
次回からは、まったく違う内容の記事を予定していますが
予想外の内容だからといって、あまり驚かないでくださいね。
予想外の内容だからといって、あまり驚かないでくださいね。