『変身サイボーグ記念館』 ブログ

このブログは、タカラの「変身サイボーグ」シリーズを中心に、12インチのアクションフィギュアを紹介する
『変身サイボーグ記念館』 ホームページと連動しています。

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2006年07月

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今回も、最近のお気に入り玩具から。


写真は、すこし前に
ユージンから発売されたカプセルトイ(ガチャガチャ)の
「トレーシー・アイランド」です。


3種類のパーツを集めると
サンダーバードの秘密基地「トレーシー島」を
完成できる (写真上) のですが、
簡単ながら内部構造も再現されている (写真下) ので、
レスキューマシン各機の発射シーンを
想像して、楽しんだりもできるわけです。

ただし、完成しても「手のひらサイズ」なので
あくまでも簡易再現ではありますが。

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今回は、最近のお気に入りオモチャのご紹介です。


写真は「タルガ」というメーカー
(タカラの子会社?)から、発売された
「鋼密度模型・タイガー機彑鐚屬任后

いわば、「完成品のプラモデル」を7分割し、
ブラインドボックスに入れて
販売したような商品で、
色を塗らなくても
箱からパーツを出して、組み合わせるだけで完成するのが
便利なところです。

写真の「アフリカ戦線」タイプのほか、
「東部戦線・グレー塗装」タイプ
シークレットの「迷彩塗装」タイプ、の全3種があったのですが、
私は昔から「砂漠の狐・ロンメル将軍」のファンだったので
ごらんの「砂漠塗装」版を購入しました。

やや値段が高いことと、
ここまで内部構造を再現したのなら
あとひと踏ん張り、がんばって
細部まで再現してほしかったこと、などの不満点はあるものの、
十分に納得できる出来ではないでしょうか。


ただ、この模型を見ていると、
こんなにも狭い鉄の箱の中にこもって
何十時間も戦わなければならない戦車兵は
大変だなあ、と思わずにはいられないのでした。

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『変身サイボーグ記念館』 ホームページ、更新しました。


新しく追加した記事については
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ところで写真は、「新ミクロマン」のボディを利用して作った
「ミクロ・キングワルダー怪人軍団」です。

改造には、タカラから数年前に発売された
「タカラSFランド」「マイクロン」等の
ミニフィギュアのパーツを利用したので、
やや頭が大きすぎたり、腕が短すぎたりする点については
なにとぞ、ご容赦ください。

ただし、左端の「サタンキング」のみ、
以前にもこのページで紹介した
「VxFxCx」というディーラーさんの
ガレージキット(?)を、そのまま使っています。

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